水俣市議会 2022-09-22 令和 4年9月第5回定例会(第5号 9月22日)
さて、先日の台風14号の被害について、調査に行った折、茂道港に流れ着いた木材などの漂着ごみについて聞く機会があった。このごみは、水俣の山から茂道の川に流れてきたものもあるが、出水の広瀬川からなども漂着してくると聞き、改めて、川との繋がりを感じました。 また、今議会では、恋路島の活用について、利活用への質問がありましたが、秋には、熊本の自然観察をされる方々の来訪があると聞いています。
さて、先日の台風14号の被害について、調査に行った折、茂道港に流れ着いた木材などの漂着ごみについて聞く機会があった。このごみは、水俣の山から茂道の川に流れてきたものもあるが、出水の広瀬川からなども漂着してくると聞き、改めて、川との繋がりを感じました。 また、今議会では、恋路島の活用について、利活用への質問がありましたが、秋には、熊本の自然観察をされる方々の来訪があると聞いています。
地球温暖化防止のための森林吸収源対策に関する財源の確保が必要だと取り組んだ割には、各市町村の体制が手薄で使い道が見つけられない、お金の使い道が木材利用などに限られているなど、残念な言い訳が並んでおりました。
木材が56.4%、そうやってずっと上がっているんですけれども、この辺が当然影響してくると思うんですけれども、この予算の範囲内で応募はやるということなんですね。どうですか。
なお、本市では、市内における林業及び木材の振興並びに定住促進を目的として、市産材を構造材として8割以上使用をします住宅の新築・改築・増築を行う場合に、延べ床面積1平方メートル当たり5,000円、上限の50万円を補助する水俣市市産材利用促進事業補助金を実施しております。 3点目の移住定住者向けの空き家解体やリフォームの補助率または補助上限を引き上げる制度を考えるつもりはないかという御質問です。
一昨年、水害の現場を視察した際に、杉、ヒノキの木製建具は洗って再利用されているものもありましたが、MDF材を使用したものは水に弱く、全て廃棄処分されており、県産材の木材とは全く別物でありました。
それを言うと、今は歴史的に木材を搬出する植え変わりの時期だという答えが返ってきます。しかし、このままでよいのか、疑問に思っています。ここでは、山間地に新たに人を呼ぶ施策、持続可能な森林経営ということで、今後、研究模索をしていただけないかと思い、提案をしたいと思います。 それは、自伐型林業です。昨年水俣で、自伐型林業推進協会の代表中島建造さんからお話を伺う機会がありました。
また、内装木材や木製建具などの調査や修理も進めております。屋根瓦は、既存瓦を調査し、一部再利用した上で敷いております。現在、屋根の瓦と瓦の間にしっくいを塗る工事を行っております。引き続き、木工事、屋根しっくい工事、左官工事、木製建具工事、設備工事などの施工を進めてまいります。
このため、条例の第1条の設置目的に「森林環境教育等の推進」を加えるとともに、第3条の事業に「森林の有する機能の学習並びに森林及び木材を活用した体験活動に関すること」を加えるため、所要の改正を行うものでございます。条例の施行日につきましては、令和4年4月1日でございます。 以上でございます。 ○光永邦保 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
6款農林水産業費、5番目の林業木材産業生産性強化対策事業費は、高性能林業機械を導入する民間企業への国庫補助分の計上です。 95ページをお願いします。 8款土木費、上から4番目、宅地耐震化推進事業費は、市内32カ所の大規模盛土造成地の変動予測調査費です。 その四つ下、公園施設長寿命化対策事業費は、国の補正に伴い事業費を増額するものです。 96ページをお願いします。
なお、現在、認定されている計画面積は、5年ごとに廃止、再認定等の手続を経て見直されることから、木材価格の変動などによる事業環境の変化や、森林所有者の意向の変化によって増減を繰り返していくと考えられますが、引き続き既存の補助事業を活用し、森林経営計画の作成が促進されるよう助言を行うことで、目標を達成できるよう取り組んでまいりたいと考えております。
髙岡市長が一旦立ち止まり、ゼロベースで再考した結果、インフォメーションセンターのトイレ改修をはじめ、新たな物産館の建設や既存施設のおもちゃ館への改修など、当初の計画以上の施設整備が実現し、木材価格の高騰によるウッドショックの影響を受けながらも、膨れ上がっていた工事予算を大幅に削減できたことは、市長、副市長、担当課職員の尽力の賜物であり、大いに評価されるべきと考えます。
記 1 森林・林業・林産業活性化九州大会 派遣目的 森林の整備と木材の需要拡大の推進を行う。 派遣場所 佐賀市 派遣期間 令和3年10月28日(木) 1日間 派遣議員 小路貴紀議員 経 費 一般会計予算議会費の中から支出 ────────────────────────── ○議長(牧下恭之君) お諮りします。
道の駅みなまた再整備につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、木材価格の高騰や資材不足などが生じ、建築主体工事が、二度にわたって入札不調となりました。このため、実施設計業者と協議し、全体の工事工程等を見直し、再度契約手続を行い、7月7日に落札者が決定いたしました。
質疑の中で、早急に契約を締結すべき理由をただしたのに対し、これ以上木材価格の高騰の影響を受けないようにすること及び国庫補助金を活用しているため、年度内に工事を完了させる必要があるためとの答弁がありました。 また、全体の総事業費についてただしたのに対し、工事費及び委託料含め4億2,000万円程度であるとの答弁がありました。
しかしながら、近年、家屋の部材は国内産より価格の安い外国産の木材が多く使用され、まきはガスや電気に代わったことにより、里山の利用価値が低下しております。その結果、所有者不明の森林が全国的にも増加傾向にあり、国土交通省によると平成28年度の地籍調査では、筆数にして、その約4分の1が所有者不明の土地となっております。 私は、こうした所有者不明の森林が増加することに対して大きな危機感を持っております。
事前に調査したボーリングデータをもとに、推進工法の選定を行い、適切な工法で作業をしたが、推進延長15メートル地点で、木材などの想定していなかった支障物の影響で、推進が困難となり、当初工法での工事続行を断念した。そのため、支障物に対応可能な推進工法が必要となり、現状に適応した工法で設計変更等を行うものであるとの答弁がありました。
現在木工事で柱などの立て直しや木材の繕いや取替えなどを行っております。 次のページを御覧ください。 3の徳富旧邸でございます。熊本地震により壁の剥落、全体的なゆがみがあったために、部材の解体や一部曳家による復旧を進めております。工事期間は令和2年3月から令和4年3月でございまして、令和4年度に展示や外構等を整備し、同年度末までの開館を目指しております。
現在木工事で柱などの立て直しや木材の繕いや取替えなどを行っております。 次のページを御覧ください。 3の徳富旧邸でございます。熊本地震により壁の剥落、全体的なゆがみがあったために、部材の解体や一部曳家による復旧を進めております。工事期間は令和2年3月から令和4年3月でございまして、令和4年度に展示や外構等を整備し、同年度末までの開館を目指しております。
森林法は国土の保全と国民経済の発展に資することを目的とされておりますので、木材生産、環境への配慮も必要と考えておりますが、そのこと以外にも国土保全や地域住民の安全対策も重要と考えております。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 伐採された樹木等の利活用についてでございますが、これまでも堆肥や木材チップへのリサイクルが可能な施設に搬出を行うなど、再資源化に努めてきたところでございます。